2008年02月23日
日本のナラ類の特徴
意外な接点が多いと思うのは私だけでしょうか。
日本では、コナラ、クヌギ、アベマキなどは暖帯の照葉樹林帯の植物であり、常緑広葉樹林に混じって出現する。また、照葉樹林が繰り返し伐採を受けると、代償植生としてこれらの木が優占する森林が成立する。武蔵野などと呼ばれるものがこれにあたる。また、コナラは、さらに寒い温帯にまで広がる。
里山という言葉は、このような森林を想定して使われることが多い。
ミズナラは、ブナ林などに混じって温帯の落葉広葉樹林の重要な構成樹種となる。伐採すると大量の水を噴出することから水楢(ミズナラ)とも。
ナラ林の利用
クヌギはカブトムシ、クワガタムシが樹液を吸いにやって来る木の定番である。
家具の材料やシイタケ栽培の原木、炭、薪などに利用される。
ナラから造られた木炭は断面が美しいことから、茶の湯の炭に用いられることが多い。
オークとナラ
英語のoak(オーク)という単語(他のヨーロッパ言語も同様)には、常緑性のカシと、落葉性のナラの区別がない。英国に分布するoakはナラに相当する。
ロンドン郊外のエプソム競馬場で行われるオークス(The Oaks Stakes)は、創設者のダービー卿の義理の伯父であるジョン・バーゴイン将軍がエプソムの領地に別荘を構えたとき、庭にあった大きなオークにちなみこの領地をオークスと名付けたことに由来する。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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